2007年10月30日火曜日

指示られる・・・・・・って楽しい?

週間 猫の目編集局

こんにちは、猫の目です。
10月28日(日)は、立教大学のホームカミングデー。
そのイベントの中で立花先生が
「団塊の世代こそ”知の救世主”」
という演題で講演をしましたが
猫の目もその会場で耳をそばだてていました。

面白かったのは
司会進行役の庄司先生の
「みなさん・・・・”しじられたい!”てしってますか?」
の一言。
猫の目は・・・・”?”なんだろうと疑問に思う。

庄司先生は
「今の若い人たちはね、”指示をされたいの!”ね
 自らが主体的になって動かないのよ・・・・・・・」
とPassivity(受動的)が顕著であることを
話されていた。

これって、一見、楽チンなように思えるけど
楽しくないよね。

デジタル社会になって、見方によっては選択する
チャネルが増えたように思える一方で、
立花先生が、講演の中で触れていたけど
「今の若者は本を読まない、」と活字離れを指摘していた。

確かに、一頃の昔から比べたら、電車の中でも
若い人たちの手には、文庫本ではなく
携帯が握られて姿が目立つようになったと思う。

携帯でメールを打つことも、文庫本を読んでいることも
活字に触れていることでは相違ないかもしれないけど、

本を読む作業には、活字の間の想像の力があるように
思う。
よく、文章の谷間を読み取る力が大切だ云々と言われた
記憶がある。

こういった作業から他人の気持ちを忖度することを
覚えるような気もする。
携帯でメールでは、決して味わうことのできない
コミュニケーションの奥深い光の部分

このブロクを読まれているあなた・・・・・
最近、本を読んでいますか?

                猫の目

2007年10月21日日曜日

『奏楽堂』復元開館20周年記念演奏会とベースの音!

週間 猫の目編集局

このブログを読んで頂いていた皆様・・・・
ご無沙汰しておりました。
猫の目編集局ですが、事情があってしばらく
お休みしていました。
復活を記念しまして、復活に関連しての
芸術について取り上げて書くことにします。

猫の目は、昨日、上野の公園内にある
”奏楽堂”
http://www.taitocity.net/taito/sougakudou/taitocity.net/taito/sougakudou/
で、
N響(NHK交響楽団)のメンバーの演奏による
http://www.nhkso.or.jp/

『奏楽堂』復元開館20周年記念演奏会
なるものを聴きにいった。
                               
”案内のチラシ”
            
今回は、コントラバス奏者の
井戸田善之氏のプロデュースに
よって開催された。
井戸田氏の指揮による           

ビバルディの”四季”と指揮をかけて、
本人 オープニングの挨拶で軽妙な
だじゃれ・・・・を言っていたが
バイオリンをN響の女性メンバーで
そろえ、脇を男性メンバーで固める
と いう構成でのオケであった。
詳しくは、チラシをご覧ください!
ビバルディの四季の演奏では
ゲスト・ヴァイオリン奏者に、
アナスタシア・チェボタリョーワさんを
招いてのソロ演奏。
聴き応えのある演奏でした。
ところで、
コンバスの井戸田善之氏は、猫の目の従兄弟にあたるが、
どうしても演奏中・・・コンバスの演奏パーツに注意と関心が
いってしまった。
でも、ベースの音は、心にジンとくるものがある。
基底音となるベースの音の大切さについての
エピソードを語ろう。

話は、飛んで、ビートルズの話だ。
ポール・マカートニーは、ビートルズではベースギターを
担当していた。
誰もこの地味なベースギターを弾きたがらず、
ポールが受け持つことに・・・・・・
しかし、ビートルズの数々の名曲は、実はこの
低音のすばらしさから生まれている。
ポールは左利きである。
ピアノを弾くとき、どうしても利き腕の左手は
ピアノの鍵盤では低音部に・・・・・・
このことが、実は、数々の名曲のしっかりとした
低音の美しいメロディーラインを生むきっかけとなった。
”ロング エンド ワインディング ロード”がそうだ!
ポール・マッカートニーの奏でる美しいメロディーの
名曲は、実は、ポールが左利きで、ピアノの鍵盤で
低音分を上手につかって曲作りをしたことが大きい。
また、ギターの演奏技術でもベースを担当したこと・・・

人生についても同じことがいえないだろうか?
人生の基底音もまた、とても大切なものだろう。
しっかりと足元を見つめて歩んでいくこと。
社会をデザインすることでも同じだ。



猫の目は、N響が毎年の年度末に行う
ベートベンの第9のコンサートを聴きに行くことがある。
猫の目は、昔、コントラバス奏者の井戸田善之氏から
ベートベンの第9の第4楽章の中で、コントラバスの単独での
演奏から入るパーツを聴かせてもらったことがる。
ベートベンは悩んでいる。低音から音を探している。
低音のコンバスの弾き語りから、しだいにチェロ・・・
高音のバイリオンの参加へと引き継がれる音色♪♪
第4楽章の合唱が始まる前・・・・・猫の目はなんとも
言えない感動を覚える!
猫の目は、昨日も演奏を聴きながら、コンバスの音色に
魅入っていた。
話は戻るが、この”奏楽堂”での演奏会、毎年、年2回開催される。



案内チラシ

次回は、12月25日のクリスマスに

コンサートが開かれます。

カップルでクラッシクを聴くのも

いいものですよ!

猫の目